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【甲状腺】今度こそ不妊治療開始となるか?再び甲状腺の検査へ。

甲状腺の治療 アイキャッチ 不妊治療
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チラージンの服用をして2か月。効果と体調の変化は?

不妊治療を開始する前の検査で、甲状腺の数値が引っ掛かってしまい、7月に甲状腺専門の病院へ受診することになりました。

甲状腺ホルモンを補う薬『チラージン』を服用していたのですが、8月の検査では薬の効果があまり出ていませんでした。

そこで、服用する『チラージン』の量を増やして、様子を見ることに。

そして1か月後の今日、再度検査してきました。

薬の効果が十分に出ていました!体調の変化は特になし。

今回もまずは血液検査をして、結果が出るまで1時間ほど待ちます。

この1時間の待ち時間も慣れたもので、本を読んでいるとあっという間です。

1か月前にホルモンを補う薬『チラージン』の量を倍にしてから、特に体調の変化はありませんでした。

今回も薬の効果が出ていなかったら、と思っていましたが、今回はしっかりと薬の効果が出ていました。

ただ、逆に薬が効きすぎているらしく、そうなると『動悸』を感じるのだそうです。

しばらくは服用する薬の量はそのままで、動悸が起こらないか注意が必要だそうです。

しっかりと血液検査で、薬の効果が出ていたので、不妊治療再開してもいい!と言っていただけました。

この2か月間は、葉酸やビタミンDのサプリメントの服用と、チラージンの服用をするばかりでした。

なかなか不妊治療にすすめなくて気持ちが焦っていましたが、とても嬉しい気持ちです。

不妊治療開始後もチラージンの服用は必須。

今回チラージンの効果がしっかりと出ていて、不妊治療を開始していいと言われましたが、前の記事でもお話しした通り、甲状腺ホルモンの調整は妊娠してからも必要です。

引き続きチラージンの服用は続けていきます。

そして、不妊治療を開始してもいいとOKをもらえたので、さっそく子宮卵管造影検査のために予約いれました。

子宮卵管造影検査はとても痛いと聞くので、それもドキドキです。

検査のレポートもしたいと思います。

ではまた。
次の記事も読んでいただけると、励みになります。

この記事を書いた人

ころもち
関西に住む30代の主婦です。
現在不妊治療中。
趣味は散歩・コーヒー(今はノンカフェイン)・カメラ(初心者レベル)です。
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