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【栄養カウンセリング】野菜・果物・タンパク質を積極的に食べよう!

不妊治療
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はじめての栄養カウンセリング。たくさん食べよう!

昨日は、不妊治療専門の病院で行っている、栄養カウンセリングというものに行ってきました。

私はそもそもあまり良い食生活ではないと、自覚しています。

子どものころは、好き嫌いもあって、今でも苦手なものもたくさんあります。

自覚してるなら、改善しなよ!ってツッコミは日々自分でもしております。

少し話は変わりますが、主婦のみなさまに聞きたいのですが、自分が作ったご飯っておいしく感じますか?

私の食生活の最大の問題点は、

自分の作ったご飯がおいしく感じない!

私は自分の味に飽きたのか、全然おいしく感じません。

それで必然的に、食べる量が減っているように思います。

栄養カウンセリングに行くまで、何を言われてしまうのかとドキドキしていました。(笑)

ころもちの普段の食生活。

栄養カウンセリングは栄養士さんとマンツーマンで、お話しするスタイルでした。

まずは、ころもちの普段の食生活や体質を書き出していきます。

ころもちの食生活と体質

≪朝≫
パンが多い

≪昼≫
パスタや麺類が多い

≪夜≫
野菜のおかず2~3品をちょこちょこ
お肉か魚のメイン
お味噌汁
ブルーベリーヨーグルト

≪体質≫
便秘がち・寒がり などなど

夜ご飯はもう少し量を増やすことができれば、とても良いと言っていただけました。

問題は朝ごはんと昼ごはんです。

栄養士さんのアドバイス。すぐ取り入れられる食生活改善!

栄養士さんのアドバイスは、どれもすぐにでも取り入れやすいものでした。

その中で私の食生活の改善点は3つです。

  • 全体的にもう少したくさん食べること
  • タンパク質を毎食取り入れる
  • 野菜を毎食少しでも取り入れる

全体的に、タンパク質と野菜が足りていないので、毎食少しても取り入れます。

毎食、片手に乗るくらいの量でいいから取り入れるのがいいそうです。

例えば・・・

食生活改善の例

≪朝≫
パンが多い
↓ ↓ ↓
できたらパンよりごはんに変える(我が家は玄米)
タンパク質(肉・魚・たまご・豆腐・納豆)を少量
くだもの(りんご・キウイ・いちご・みかんなどがおすすめ)

≪昼≫
パスタや麺類が多い
↓ ↓ ↓
できるだけごはんに変更
タンパク質を片手に乗るくらい
野菜のおかずも片手に乗るくらい
量を増やす

≪夜≫
野菜のおかず2~3品をちょこちょこ
お肉か魚のメイン
お味噌汁
ブルーベリーヨーグルト
↓ ↓ ↓
全体的に量を増やす

これなら取り入れられそうです。

あと私の自分で作ったご飯がおいしく感じない問題についても、アドバイスしてもらいました。

たまに百貨店のお惣菜とか買うのおすすめですよ!

スーパーのお惣菜よりも、百貨店のお惣菜の方が栄養士さん的におすすめだそうです。

たまに自分で味付けしたもの以外のもを食べる、かなり良さそうです!

外食ばかりになると、栄養は偏ってしまうし、自分へのご褒美にもなるし、さっそく取り入れたいと思います。

栄養についても、勉強しないといけないなぁと反省しました。

そして量を食べないと、ですね。

次は、甲状腺の病院へ行ってきます。


この記事を書いた人

ころもち
関西に住む30代の主婦です。
現在不妊治療中。
趣味は散歩・コーヒー(今はノンカフェイン)・カメラ(初心者レベル)です。
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